
■50種以上の豆菓子の中から人気の12種をセレクト
常時40~50種は揃う豆菓子の中から、老若男女を問わず人気の高い12種類をセレクトしたギフトセット「風味一流」。
豆そのものの美味しさはもちろんのこと、衣の食感、素材の旨みや香りを、バラエティ豊かに楽しむことができます。 初めて召し上がる方なら、まずは定番の「おとぼけ豆」「梅落花」あたりからどうぞ。お茶の時間や晩酌のお供にあれやこれやと食べ比べれば、会話にもいっそう花が咲きそう。
【各豆菓子の説明】
◆おとぼけ豆
青海苔、きざみ海苔、海老と、飽きのこない3つの味が入った「豆源」を代表する人気商品。
◆塩豆
直火で煎るのではなく熱風で加工したえんどう豆はほどよく柔らか。あっさりとした塩味が癖になる味。
◆わさび大豆
国産大豆にわさびの辛味とだし醤油の香りが好相性。日本酒や焼酎のつまみとしても最適。
◆黒胡椒ビーンズ
醤油味のそら豆に黒胡椒の刺激をピリッときかせた、ビールやハイボールに合わせたい一品。
◆海老豆
海老独特の香りをしっかりと閉じ込め、ほんのりとした甘みが特徴の海老粉を使用しております。
◆いか寿豆
スルメを混ぜた衣は、塩味と甘みのバランスが絶妙で一度食べたら止まらないおいしさ。
◆コーヒーナッツ
小粒のピーナッツにコーヒー風味の糖衣がけを施している。カリッとした食感が小気味よい。
◆ごま落花
香りのよい黒ごまをたっぷりとまとったサクサクの衣は、食べ応えも十分。
◆梅落花
見た目、香り、味わいと“梅らしさ”が詰まった女性に人気の一品。さっぱりとした梅じそ風味。
◆白胡麻大豆
国産大豆の甘みに白胡麻の風味が香ばしい。大豆、胡麻、寒梅粉の衣と3種類の歯ごたえも楽しい。
◆きな粉大豆
きなこをたっぷり使用し、優しい甘さに仕上げました。
◆抹茶
豆を包んだ衣の上に宇治の抹茶をふんだんに使用。和三盆糖の上品な甘味は和菓子の真骨頂。
【箱のサイズ】
・縦32×横26×高さ8(cm)
【備考】
※「抹茶」商品の劣化につきまして 気温上昇あるいは配送・保存状況によって、表面の抹茶のコーティングが融解するという劣化現象がみられております。 商品の異常ではない為、お召し上がり頂いても害はございません。 出荷時は状態の良いものをご送付しておりますが、配送時の保存状況で劣化するケースがございますので、ご了承下さいますよう何卒お願い申し上げます。
■豆源は誰に贈っても“外さない”定番の美味しさと安心感
慶応元年(1865年)創業の「豆源(まめげん)」は、豆菓子の専門店。 江戸時代から変わらない、豆の持ち味と風味を守る製法で、豆菓子のおいしさをとことん追求しています。 東京・六本木からほど近い下町、麻布十番にある本店では、職人による手作りで人気の豆菓子やおかきの実演販売が行われています。 その素朴な美味しさは、控えめながら唯一無二の存在感。 江戸っ子にとってはおなじみの“おやつ”として、世代を問わず愛されています。 ビジネスシーンのお遣い物から海外への日本土産まで、幅広いシーンで、東京を代表する王道の美味しさと安心感を提供しています。
■江戸時代から変わらない製法が生み出す豊かな風味
「豆菓子」とひとくちにいっても、その味わいや食感はさまざま。 肝となる豆には、良質の落花生、国産大豆、そら豆、えんどう豆などを使用。 そこに、糖蜜をまとわせてカリッとした食感をプラスしたり、寒梅粉※1の衣をつけサクサクの歯ごたえをプラスしたりと、ひとつひとつに創意工夫があります。 また、頑なに伝統を守るのではなく、時代や社会の変化に合わせて味わいなども柔軟に進化。 豆菓子と聞いて思い浮かぶ「和」のイメージを軽やかに覆すような、斬新な商品も次々と発表しています。 ※1 もち米を蒸して乾燥させたのち、粉末にしたもの