
シャワシャワと酵母の吐息が聴こえます
能登の寒い冬に造られる、モロミの風味が残る濁り酒。 酵母が瓶内で生きているので微炭酸が残る、スパークリングな日本酒です。
季節・数量限定 12/15から発送開始
能登半島の冬の海岸で気温が低く波があらい時にプランクトンが泡状にかたまって飛び散る様子「波の花 なみのはな」から命名しました。
毎年最初に仕込んだ本醸造のモロミを粗くこしただけで、火入れ(加熱処理)をしないお酒です。 そのために瓶中の酵母が生きたままなのです。 微炭酸を含みアルコール度数が20度近くあるので喉越しが大変強いです。
*キャップを開ける時に中身が噴出したり、瓶が割れたりするのを防ぐ為にキャップには小さなガス抜き穴が開いています。
★12月の出来立ても美味しいけれど、冷蔵室で静かに自家熟成させると、夏頃にはガスが抜けてまろやかな風味でアーモンドのような甘みが生まれて、出来立てとは違う楽しみを味わえます。
◆クール便で発送します。 数量は「クール代金込価格」から選択ください。
1個口に付き 216円追加した合計額となります。
酒質:本醸造 にごり酒
味わい:はじける生の喉越し、後味にモロミ本来のコク
原材料 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
原料米 石川県産五百万石
精米歩合 68%
使用酵母 協会7号
日本酒度 -1
アルコール度 19-20度
美味しい温度帯 ロック・冷や・常温