
日本で唯一のゴボウ酒、江戸幕府にも献上していた「能登野菜 沢野ごぼう」を豊かな香りのお酒にしました
七尾市沢野地区で350年前から作られている能登野菜「沢野ごぼう」と地酒”大江山”でつくりました。
あく抜きや味の調整には「能登海洋深層水」を使用。 甘い味わいとふくよかな香り。 肉じゃが、山菜の天ぷらなどに合います。
沢野ごぼう生産組合と能登里山里海マイスターとのご縁から生まれました。
☆沢野ごぼうについて
七尾市の中山間にある沢野地区で栽培されている伝統食材。 普通のごぼうに比べ約3倍の太さがあり、芳醇な香りとスジがなくさくさくした歯ざわりと食感が特徴です。根長90~100センチ、直径2~3センチで太く、長いものを選定しています。 約350年前に地区の神社の神主が京都から伝わった種を栽培したのが始まりで、加賀藩から将軍家へ献上されていました。
沢野町がある崎山半島一帯は太古の海底が隆起した土地で、特徴ある粘土質の土で地区の人が丹精込めて栽培しています。
能登野菜に認定。 高級食材として人気のゴボウです。 香港そごうのB2酒売り場でも販売中。
サイズは気軽に飲めるミニボトル180mlです。
酒質:日本酒ベースの牛蒡酒
味わい:きんぴらごぼうから醤油を引いた味
原材料 清酒・ごぼう(七尾市産)・糖類
アルコール度 10度
香料、着色料、酸味料、保存料は使用していません
美味しい飲み方 冷や・常温