柏屋薄皮饅頭

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柏屋薄皮饅頭
 
柏屋薄皮饅頭は 嘉永五年（1852年）創業、福島県郡山の和菓子の老舗。
初代　本名 善兵衛が「病に薬がいるように、健やかな者に心のなごみがいる」との思いから、奥州街道・郡山宿の薄皮茶屋で餡がたっぷりで皮の薄い饅頭を考案したのが始まり。「まごころを包む」を饅頭づくりの原点に、その時代、時代に合わせたおいしさで作られる和菓子は「ふくしま名物」として愛されています。