丁子屋 がっさい袋

この形の袋は、古くから 一切合切を入れる“合切袋”“合財袋”と呼ばれて来ました。
丁子屋では 新しいもの・古いもの・様々な伝統や人の手 そんな沢山のもの・ことを組み合わせ た「がっさい袋」と呼んでいます。

▼特徴

着物や帯になる生地・着物や帯だった生地を組み合わせで作っています。(アップサイクル) 紐も正絹の江戸組紐。
表地と裏地の組み合わせにもちょっとっしたおしゃれ心。 意外性のある柄や色の組み合わせも、お楽しみのひとつ。
コキ と呼ばれる留め具は職人の手で丁寧に付けられます。 紐の長さやコキの感覚の工夫により巾着型でも、手提げでも使える仕様。

※巾着にした場合はコキの部が山になるようにすると形良く、見えます。 あらかじめそのようにクセ付けをしています。 スマホやカードケースなど、今の毎日に必要なものたちにぴったりのサイズ。

□守り続けられている技術・人の手のぬくもりを持つもの
 古き良き を感じながらも 今 のスタイルにも素敵にマッチする
 そんな小物を提案しています。