辻屋本店　男性用　白木駒下駄 前川印傳鼻緒

下駄は台が木でできている履物で、カジュアルなシーンにおすすめです。

桐の白木（しらき）は、自然な木目が魅力で、駒下駄（こまげた）は、２枚の歯がある下駄のことを言います。
履いたことのない方は「歩きづらいのでは？」と心配されますが、履いてみると意外と大丈夫！
二本の歯があることで重心が正しい位置に保たれ、背筋がすいっ
と伸びる心地がします。なにより軽いので、カランコロンと軽快に歩いていただけます。
下駄や草履など鼻緒のある和装履物は、踵が少し外に出るように履きます。
　　
鼻緒：「前川印傳」さんとのコラボレーションした、東京・江戸のエッセンスをふんだんに感じられる浅草印傳らしいカラーバリエーション。「前川印傳」は、高品質なものづくりを展開している、東京浅草に唯一の印傳専門店です。
印傳は原料の天然の鹿革を他の鹿革と異なる独特な燻製をし、これにうるしを加工した日本独自のもので、独特の風合いと強度が特徴です。

※サイズ参照
◆男性　下駄：M ～25.5cm L 25.5～27.5cm