お花見弁当といえば『いなり寿司』 美味しい酢飯を作る裏ワザを伝授!

こんにちは。老舗通販.net編集部です。

今年は春分の日に合わせるかのように桜が開花しましたね。
昨年より2日早い開花となったそうです。

桜舞う桜並木を歩いたりするのも趣があって良いですが、
なんといっても桜の下で食べるお弁当や、
友人たちと酌み交わすお酒はより一層美味しく感じられますよね。

お花見のお弁当で定番なのが、いなり寿司。
食べやすく、適度に効いたお酢の風味が食欲をそそります。

お花見弁当

 

しかし、いなり寿司用の酢飯作りって意外と難しいもの。

長時間経つとべちゃっとした食感になってしまったり、
お酢が満遍なく混ざらなかったり。。。

そこで、今回は美味しく酢飯を作る裏技をお教えします♪

 

◆美味しい酢飯を作る裏ワザ

【1、炊飯器に入れるのは水ではなく、熱湯】

お鍋で沸騰させたお湯で炊飯することで、短時間でご飯が炊きあがりお米の粘り気が抑えられるそうです。

【2、炊き上がったあとは、炊飯器ジャーにお米をいれたままお酢をかける】

おひつやバットに開けてからお酢をかける人が多いですが、冷ましながらお酢をかけるよりも、温かい炊飯ジャーのなかでお酢をかけて混ぜたほうが、お酢がご飯に染み込みやすく味がつきやすいそうです。

【3、おひつやバットに、軽く湿らせたふきんを敷く】】

こちらもまた粘り気がでてしまうのを防ぐのに有効なのだそうです。くれぐれも湿らせ過ぎに注意しましょう。

 

美味しい酢飯を作ることができたら、
いなり寿司の味の決め手となる『いなりあげ』もこだわりをもって選びたいもの。

老舗通販.netでご紹介させていただいているのは、
芸能人も御用達、明治10年(1877年)創業いなり寿司で有名な持ち帰り専門の寿司店、
人形町にある『志乃多寿司総本店』のいなりあげ

志乃多寿司いなりあげ

ふわりと柔らかいおあげと、噛むとじゅわ〜とお口の中に広がるやさしく懐かしい味は、
3種の砂糖、醤油、みりんだけで仕上げられています。

139年続く老舗の味をぜひご賞味下さい。

 

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