日本刀剣 神代栗鞘水牛角把玉飾荘刀子 (外装) 泉公士郎 (刀身) 広木弘邦
日本刀剣 神代栗鞘水牛角把玉飾荘刀子 (外装) 泉公士郎 (刀身) 広木弘邦
通常価格
¥330,000
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単価
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あたり
制作年・制作年代 | 2000年頃 | ||||||||||||
寸法 | 刀身 10.5cm 外装総長 25.5cm | ||||||||||||
付属物 | 共箱 | ||||||||||||
所載等 | 刀子とは元来、常に携帯して食事や雑用に用いた小刀。貴族社会では鞘や柄に高級で貴重な材質を用い優美な意匠が加えられ、装飾文具としても愛用された。本作は木目整った神代栗の鞘に細密な装飾金具を付け、柄は水牛角を使用。現代の刀匠と金工師の伝統技術により、象嵌入り刀身を添え華麗に復刻させた。 (外装) 泉 公士郎氏(1946-)は岩手県生まれ。彫金作家「桂盛行」氏、鍛金作家「関谷四郎」氏・「鹿島一谷」氏(共に人間国宝)に師事。国宝や文化財復元修復に携わる現代の名工。 (刀身) 広木弘邦刀匠(1948-2013)は人間国宝「隅谷正峯」刀匠に師事。1973年に独立後、神奈川県厚木市に鍛刀場開設。数々の賞を受賞し、1996年無鑑査に認定される。 |
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