令和6年の干支 辰 をモチーフに制作しました。
竹集成材につまみ絵を付けました。つまみ絵は色合いが異なります。
羽子板台付ですが、羽子板だけでも販売できます。16,500円
羽子板台だけでしたら7,700円。
◆ご注文いただいてから一つ一つ職人がお作りするためお届けするまで、約３週間くらいのお時間をいただく場合があります。
■西河のご紹介
天保2年（1831）創業。
宮中・武家屋敷でしか使えなかった御簾をヒントにお座敷すだれを考案・普及させたのが 「西河」の二代目です。
現在、七代目がその伝統を大切に受け継ぎ「京都の雑器」と言われた「竹細工」を茶道・華道の文化を取り入れた「京の竹工芸」に育てていく一助を担っています。
■素材へのこだわり
素材は国産でそのほとんどが京都産です。
夏は暑く、冬は京の底冷えと言われる「京都盆地の気候風土」が「良質の竹」を育てる好条件となっており古くから京都では竹の加工や作品作りが伝統とともに紡がれてきた歴史があります。
■作品のサイズ
上部巾11㎝×長さ25.5㎝×厚み約1.2㎝
■作品の材質
竹集成材 一部すす竹
■お使いにあたって
ほこりや汚れた際は、かわいた柔らかい布地でふき取っていただければと存じます。