日本刀剣 目貫ラペルピン 山椒図
日本刀剣 目貫ラペルピン 山椒図
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¥55,000
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制作年・制作年代 | (目貫) 江戸時代後期 19c | ||||||||||||
寸法 | (目貫)縦 4.30cm 横 1.35cm | ||||||||||||
付属物 | 桐箱 | ||||||||||||
所載等 | 目貫は柄前(持ち手)の表裏に据えられる一対の刀装具で、元は目釘頭が分離装飾化した。帯刀がなくなった明治以降、彫金装飾が優れた目貫は柄前から分離して煙草金具や帯留めなどに転用され、洒落た伝統技術の装身具にもなった。古くから薬用や香辛料として重宝された山椒図の目貫を逸品のラペルピンに仕立てている。 | ||||||||||||